広大な宇宙の存在

 
 
 
広大な宇宙が存在するのは、何故だろうか?
何億光年の距離と気の遠くなるような、
宇宙の広さに、只々唖然とするばかりです。
何のために神は広大な宇宙を創造されたのか?
誰もが不思議に思う事であり、
この地球より外へ出たいと思っても、
我々人間では、お月様ぐらいが手に届く範囲であり。
次に近い火星でも、性能の良い飛行船ができても、
大変な航海が必要であり、
絶望的になるような、
宇宙は広くて大きい。
人間を拒むぐらいの高い壁であるのです。
逆に言えば神の広大さがわかります。
 
非公開の聖書の福音書マグダラのマリアの福音書には、
人は死んだら善なるもの悪なるものと出会いながら、
遥かな宇宙を彷徨いながら不思議な旅に出て、
神へと近づくと、
マリアは秘密の話として、
イエスにそう言われたという。
 
これは新約聖書4つの福音書には外れているが、
実はこれも神の意図であり、
神のプログラムの中の一つでもある

では、
地球に存在する人間も、
死んだら遥かな宇宙を彷徨い、
不思議な旅をするのか?
 
それが、
人の霊は旅の途中に、
神に背き悪を運び込んで、
あまりの悪さは神の怒りに触れて、
其の為、
人の霊は地球地獄と言われる、この宇宙牢獄に閉じこめられている。
 
地球は決して奇跡の星でもない、
どちらかと言えば地獄の星に近い。
周りを見渡せば地獄なる星と分かりやすい。
少し気温が変われば極寒の地獄。
少しでも熱くなれば極暑の地獄。
それらから逃れる為に、
人々はあらゆる科学を持って対処しようと、
激しい戦争や略奪、惨殺を繰り返している。
 
奇跡の星と思うのは少しの期間だけであり、
季節は移り変わり、
気候変更で直ぐに地獄の星に変わる。
 
中々この地球地獄牢から抜けきれないのが人々の霊魂。
 
死んで悪霊、肉体を伴えば悪行。
中々清められない霊魂。
 
人の肉体にも進化があるように、
人の霊魂にも進化がある。
残念だけど地球に存在する霊魂は中々進化しない.
 
 
ある宗教は地球が滅びいて新たな世界。
天国を唱えるけど、
全てが間違いだと気付くべきである。
それらは宇宙を無視している事になる。
宇宙を無視することは神を無視することに等しい。
広大な宇宙は何の為にあるのかを考える必要がある。
唯、
漠然とそこにあるのか?
神の気まぐれで何兆以上と言われる星々を意味もなく、
神は創造されたのか?
 
 
地球が滅びて新たな世界は無い。
天国を地球に設けなくても、
広大な宇宙には天国なる星は存在する、
何度も言うけど?
人の霊魂は善と悪と出会いながら、
不思議な宇宙の旅をして神へと近づく。
 
これが本来の姿である。